こんにちは。
まずは、言語聴覚士(Speech-Language-Hearling Therapist : ST)として私が携わっている仕事内容についてお話しいたします。
言語聴覚士といっても、職場によって、人によって、経験している仕事内容に差があります。
私は急性期と回復期の病院で、嚥下障害、失語症、高次脳機能障害の患者様のリハビリを担当したことがあります。
また、小児療育施設で、知的障害、発達障害、先天性疾患(ダウン症、他)のお子様の療育を担当したこともあります。
更には、訪問看護ステーションに所属し、成人の嚥下障害や失語症、小児の発達障害や嚥下障害のリハビリも担当したことがあります。
どの職場でも感じることですが、言語聴覚士の仕事は、何をするべきか、何が患者様の役に立つか、何が家族や患者様に感謝されるか、がとても曖昧で、とても悩むところです。その悩む中で考えたことをOUTPUTしていきたいと思います。
訪問リハで小児を担当しているSTです。似たような境遇でいろいろ共感できることがあって良いブログですね
コメントありがとうございます。色々情報交換させて頂けると幸いです。